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東京下町の縁日でしか食べられない小麦粉ベースのフライ。2001年の正月で絶滅するらしい。 |
続・文化フライ |
意外にも文化フライに対するお便りをたくさんいただいた。縁日での販売はやめてしまったもののラジオ番組にも登場。そして作者の自宅にも。。。 |
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正式には「リボン型ハイトリ紙」というらしい。昭和5年に発売。昔は魚屋とかで何本もぶらさがっていた。 |
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製造過程で「水銀」を出すために昭和48年に国内で製造中止になったらしいが、、、、 |
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学校、お役所、汽車の中にどっかりと置いてあった。よくいたずらをして先生に叱られたもんだ。 |
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目盛りを合わすだけで、掛け算や割り算ができる不思議なものさし。電卓の登場(昭和40年半ば)で絶滅? |
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昭和の「あの頃」の生活必需品。始めて吊るされる日は妙にうれしかった。復活の予兆もありそう。。。 |
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赤電話、そういえば青や黄色の公衆電話を見かけなくなったな。今や携帯電話の普及で絶滅に向かっている公衆電話。 |
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普段、私たちが忘れかけているが、究極の便利なものとは、どうやら「人力」ということになるのではなかろうか。 |
【番外編】コーヒー牛乳
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コーヒー牛乳が絶滅寸前だとぉ〜!そんなことはないだろう、、、と思われるかも知れないが、それは突然やってきたのであった。 |
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最近のねずみ捕りは「ゴキブリホイホイ」タイプのものが主流になりつつあるようだ。従来の金網の籠ドーム型はまだ製造されているのだろうか。 |
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かつて女の子が憧れていたおもちゃに「卓上ピアノ」がある。名古屋で作られたこのおもちゃは海外にも輸出されたが、電子楽器に押されて、、、 |
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冬の寒い夜には、豆炭あんかを抱いて寝たもんだ。今でも豆炭あんかはあんか?(あるんか)と寒いおっさんギャグを飛ばして調査したところ、、、 |
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”赤い線の入った棒状の体温計”は大正10年(1921)に、現在のテルモから発売された。その後、水銀体温計にとって代わり、姿を消していった、、、 |
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大正5年に広告の気球として日本独自に作られたアドバルーン。昭和30〜40年代に全盛期を迎えた高度成長時代の「のろし」とも言える。 |
【番外編】2002年消滅もの
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惜しまれつつも、2002年に絶滅したもの、姿を消してしまったものを【番外編】として集めてみた。さよ〜ならぁ〜(泣) |
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もはや絶滅寸前と呼んでいいだろう。昭和33年に48軒あった見世物小屋も今では1興行社のみになってしまった。生き残って欲しいのだ。 |