.......2004年07月01日 (Thu) .......

 ■せんだ、えらい。ナハナハ
「歌の大辞テン!」によると・・・・
「白いブランコ」を出す直前まで「ビリーバンバン」には第三のメンバーがいたそうな。
それが ぬぁんと・・・「せんだみつお」!

せんだ、えらい。ナハナハ

  

No.(282)

.......2004年07月02日 (Fri) .......

 ■カスタネットはさみ
朝の通勤電車の中で、携帯電話のメールチェックしていたOLと思われる
お姉さんがおもむろにケータイを開けたり閉じたりパカパカやりだした。
彼女のくせなのかも知れないが、まるでカスタネットでも叩いているようで
滑稽だった。おもわず隣でタンバリンと横笛で演奏したくなってしまったぞ。

そういえば、小学校の時の合奏では目立つのは大たいこや鉄琴のような
オンリーワンで、「その他大勢系」と言えば横笛とカスタネットだった。
そういうオイラも音楽的な才能はまったくなく、楽器もろくにできなかった
ので「その他大勢系」の横笛専門だった。でもカスタネットのやつよりは
優越感があったかも。(笑)

ちなみにカスタネットはさみというものを先日、文具店でみかけた。
紙を切るたびにカチカチと音がするらしい。
オイラの勤務先でこんなを使っているやつがいたら後ろから蹴飛ばしてやる。

 

No.(283)

.......2004年07月03日 (Sat) .......

 ■枝豆とナスの苗木を買ってきた
ウダウダと土曜日を過ごす。昼寝ができることってすごーく贅沢と
思えてしょうがない庶民的な昼下がり。
夕方、近所の「ドイト」に行って枝豆とナスの苗木を買ってきて
庭に植える。先日のトマト以来、野菜系にはまっている。
枝豆をつまみにしてビールが飲める日を楽しみにしている。

今日は4年間、使っていた腕時計のバンドが切れてしまったので、
交換を取り寄せたら、バンドだけで8000円もするという。
8000円も出したら、安い時計を買うことができちゃうじゃん。
ダメじゃん・・・と思いつつも、こだわりの自動巻きの時計なので
取り寄せてしまった。ますます貧乏になる7月。

 

No.(284)

.......2004年07月04日 (Sun) .......

 ■おにゅ〜のユニフォーム
オイラが所属するPTAの草ソフトボールのユニフォームを新調した。
縦縞ストライプのヤンキーズもどきだ。
今日の練習の出かけ際に三女が「パパ、松井選手みたいだよ」と言って
いたのが印象的だ。
おにゅーのユニフォームはカチョよく、まるで強いチームみたいだ(笑)
見掛け倒しであるが、格好から実力をつけていくのもいいかも・・・
    
  


オイラの背番号はサイボーグ009

No.(285)

.......2004年07月05日 (Mon) .......

 ■スケベおやじの不思議な発見
今日、交差点で発見したこと。
ちょうど信号が赤に変ろうとしていたので、二人の女性が走って
こちらにやってきた。
二人ともいわゆる「巨乳系」で大きなおっぱいをゆさゆさと揺らして
走っているのだが、そこに不思議な現象をみた。
(単なるスケベおやじの観察ともいう)

一人は2つのおっぱいを同時に上下に揺らしている。そしてもう一人は
2つのおっぱいを左右互い違いに上下に揺らしている。
この違いは何なんだろうか・・・?どうなるとこうなるのか?真面目に知りたい。

はすぴー掲示板にて教えてくださーい♪



 あっちむいて・・・ホイ!

No.(286)

.......2004年07月06日 (Tue) .......

 ■ハイジがたった・・・


こんなのも笑える

クロスカウンターで画像検索してみると面白かった。
ちょっとマニアックかしらん♪

No.(288)

.......2004年07月07日 (Wed) .......

 ■笹の葉 さらさら
今日、7/7は五節句のひとつである「七夕」だ。
七夕は奈良時代から続く伝統行事らしい。牽牛と織女が年に一度の逢瀬を
はたすロマンティックで切ない物語は子供心に憧れたりもした。
うーむ、あの頃のときめきがなくなってしまったなぁ・・・

ガキの頃には笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾り「あの子と仲良くなりたい」
とか「算数のテストで100点取れますように」なぁんてお祈りしましたっけ。
今だったら、「リストラされませんように」「宝くじが当たりますように」と
夢が現実的というか、小さくなってしまったもんだ。

七夕にそうめんを食べる習わしがあり、今でも日本各地にその風習が残っている
らしい。はっきりした理由は分かっていないようだが、牽牛と織女の七夕伝説から、
そうめんを天の川に見立てたという説、機織の糸に見立てたという説、あるいは
栄養価の高いそうめんを食べて夏バテ防止としたという説、小麦の収穫を神に報告
するためという説など、さまざまの説があるようだ(どれも本当っぽい)。
いずれにしても千年前から既に宮廷行事に欠かせない食べ物だったことは確か。
はすぴー的には、天の川に見立てたという説を推したいところだ。


No.(287)

.......2004年07月08日 (Thu) .......

 ■郷ひろみも歌い出す日本全国あーちーち現象
あーちっち、あーち、ひろみ郷も真っ青な日本列島 あーちーち。
梅雨とは思えないような夏空が広がり、うだるようなあーちーち現象。
埼玉県熊谷市では37・5度を記録したのを始め、全国の7地点で
36度を超える炎暑となったそうだ。これって体温より暑いじゃん。
体温より暑いということは、理論上では裸で抱き合っている方が涼しい
ことになる。

しかし、自分を含めて世の中のサラリーマンはこのくそ暑い中、長袖の
紺色のスーツを着て重いカバンを持って頑張っている。効率悪いのを
わかっていながらTシャツ姿ではお客さんには会えないしぃ〜。
ノースリーブの女性がいやにまぶしい・・・
ノーブラの女性はもっとまぶしい・・・
ノーパンの女性は目がつぶれてしまいそうだ・・・

今日もお年寄りが熱中症で3人が亡くなり、都内でも熱中症で14人
が病院に運ばれたそうだ。熱中するのはもっと前向きなものにしたい。
そういえば、「あ・き・す・と・ぜ・ね・こ」の”ね”は熱中の”ね”
だったよな。




No.(289)

.......2004年07月09日 (Fri) .......

 ■暑い日には「この木」の木陰で涼みたいもんだ
今日は仕事関係で来客も多く5名の方とお会いした。
その会話の最初の部分はほとんどみな同じだ。

「いやー毎日、暑いですなぁ」
「そーですね、本当に暑いですねぇ」
「梅雨はどこにいってしまったんでしょうかね」
「昨日の熱中症で亡くなった方がいたみたいですよ」
「こう暑いと外周りもつらいですわ。わっはっは」

この会話、日本のあちこちでされているんだろうな・・・


 
暑い日には「この木」の木陰で涼みたいもんだ
   日立のHPから壁紙がダウンロードできます

No.(290)

.......2004年07月10日 (Sat) .......

 ■名前だけの夕涼み会
三女と近所で開催している「夕涼み会」とやらに出かける。
夕涼みというからには、夕方、涼しくなってからだと思ったら
なんと一番暑い時間の2時から4時だという。
しかもお父さんは水筒やらビデオやら傘まで持って手荷物が
多く、目的地についた時点で大汗状態。
「夕涼み会」は木陰すらない場所で、オイラはほとんど放心状態
のままわけがわからず立っていて、近所の方から挨拶されると
笑顔を繕って”暑いですねぇ〜”と無理やり微笑む。
こういうのって、かなり疲れる。

大汗状態で帰ってきてプールに直行する。
地元のプールなのでピチピチギャルは皆無で、家族連れと太った
おばさんしかいない。たまに腰のくびれたお母さんに出会うと
少しラッキーになった気分になる♪


 親バカやってまんねん・・・

No.(291)

.......2004年07月11日 (Sun) .......

 ■ケータイを買い換えた
今、使っているケータイは購入したからもう3年近く経ったのでそろそろ
パッテリーも弱くなってきた。長女が機種変更をするというので、ついで
にオイラも変更してきた。
新しいタイプのものは機能が豊富・複雑でおじさんにはとても使いこなせ
そうにない。そもそも通話とメールとカメラさえあれば充分だと思っている
ので難しい機能にはついていけない。

たまたま当時の勤務先が出資したという理由から割安でケータイを手にした
のが9年前。当時は東京デジタルホンと呼んでいた。その後、J−フォン
となり、ポーダフォンとなった。デジタルホン当時にもらった忌野清志郎の
タオル、ヤフオクで売れるかな・・・(笑)
いまや藤原紀香がJ−フォンのCMをやっていたことさえ懐かしく感じられる。

 
 オジサンにはやや乙女ちっくな401SH・・・まっ、いいっか。

No.(292)

.......2004年07月12日 (Mon) .......

 ■電人Mさん
取引先のMさん、そいつはいくら何でも無理ざんす。
滅多に愚痴を言わないオイラでも、そりは勘弁しちくり・・・

 

No.(293)

.......2004年07月13日 (Tue) .......

 ■なぜフレッシュなのか?
今日、職場に新人営業マンと思われる若手が飛び込みで
セールスにやってきた。暑い中、とても熱心だったので
話だけでも聞いてあげようという気になった。
フレッシュマンのこういう熱意は見習いたいもんだ。

ところで、フレッシュマンといえば、関西ではコーヒーに
入れるミルクのことを「フレッシュ」と言うのに驚いたこ
とがある。関東では絶対にこういう使い方はしない。
どうしてミルクが「フレッシュ」なのか知りたいもんだ。

ついでに関西では、アイスコーヒーを「冷コー」と呼び、
紅茶もミルクティーは「ミティ」、レモンティーは「レティ」
と縮めていうそうだ。まっ、どうでもいいけどさ。


こちら、はすぴーと誕生日が同じの「大原 冷コー」さん(笑)

No.(294)

.......2004年07月14日 (Wed) .......

 ■我が家の娘
我が家の娘の名前は、、、
 長女を「こずえ」といい、三女を「みどり」といいます。
 あとで、↓ と同じであることに気がついて笑ってしまった。

 
     鮎原こずえ&早川みどり

No.(295)

.......2004年07月15日 (Thu) .......

 ■もうセミが鳴いている
あいかわらず暑い日が続いている。ふと気がついたのだが、もうセミが
ミンミンと鳴いているではないか。セミって7月に鳴いていたかなぁ〜
と悩んでしまった。あまりに暑いので土の中から出てきちゃったみたい。

セミといえば、ウルトラQに「セミ人間」というやつがいた。
たしか隕石怪獣ガラモンを操る宇宙人で、顔はセミっぽくて身体は人間
のような宇宙人だったと思う。こんなやつが夜、歩いていたらびっくり
するぜぃ。セミ人間のセミヌードはあまりみたくないのだ。

  

No.(296)

.......2004年07月16日 (Fri) .......

 ■怪しげな店に突入してみた
勤務先から徒歩5分くらい行ったところに、ちょっと怪しげな店がある。
店の名前は「宇宙村」・・・店名からしてひいてしまうのだが、入り口の
ガラス戸には「隕石パワー協会」「宇宙村総本山」「UFOを見る会」
「幸せ鑑定室」「国際宇宙協会」「骨董」と書いた広告が貼ってある。
さらには「長嶋監督の回復を隕石パワーにお祈りしましょう」と書いた
ポスターや「この店は宗教団体では有りません」の貼り紙も思いっきり
目立っていた (^_^;)

かなり怪しいと思いつつも、つれづれのネタになると思い、勇気を持って
店内に突入した。(つれづれを毎日、書くのもこういう努力が必要なのだ)
店の中には刀や鎧などの骨董品もあったが、隕石?も販売してあった。
こういうものを販売していいるかねぇ・・・
あとは、隕石を張ったしゃもじ、宇宙隕石パワーで血行をよくする健康グッ
ズ、隕石入りパワーろうそく、水晶玉なども陳列していた。何も買わないと
隕石パワーのたたりがあたりそうだったので、1枚100円の宇宙パワーシール
(中央が星印でその周りに虹色の同心円が描かれている)を買ってしまった(^^ゞ

ちなみに宇宙村の村長さん(店長?)は”カゲローカッパ”というそうで(笑)
テレビにも出たこともあり、その筋ではそこそこ有名人らしい

  
  
宇宙村 公式サイト

No.(297)

.......2004年07月17日 (Sat) .......

 ■骨董ジャンボーな地元オフ
骨董ジャンボリーに家族で出かける。
お宝鑑定団に登場するような皿、壷といったものもあったが、この類のものには
あまり興味はなく、ガラクタが目当てだ。
ブリキのおもちゃもたくさんあったが、何万円もするので眺めるだけ。
はすぴー的に特に印象的だったのは、デンスケ人形やお菓子の包み紙、駄菓子のおまけといった
ところかな・・・
このイベントにはネットのお友達のハイカラわっぱさんがパフォーマンスででる。
レトロなからくりおもちゃを使った見事なショーでこどもたちに夢を与えている。

そのあと、"はすぴー倶楽部恒例真夏の地元オフ"と銘打ってオフ会を開催。
地元オフと呼んでいるものの名古屋、群馬、川崎からもご参加いただき
総勢15名となる。これといった企画もあるわけではないが、恒例のプレゼント
交換をやった。小学生のお楽しみ会のノリですな(笑)
オイラは骨董ジャンボリーで買ってきたフィンガー5のレコードやマッハGoGoGoの
おもちゃをプレゼントした。
ご参加いただきましたみなさま、楽しいひとときをどうもありがとうございました。




No.(298)

.......2004年07月18日 (Sun) .......

 ■長女のオーストラリア行き
高校2年の長女が「ホームステイ」でオーストラリアに出発した。
家族総出で成田空港まで見送りに行く。
もし高速道路が渋滞して飛行機に間に合わなかったら・・・などと
心配して4時間も前に家をたったが、渋滞はまったくなくスイスイと走り、
1時間で到着。(我が家から成田まで1時間もかからないことがわかった)

こうなると成田で暇をつぶすのに苦労する。
たぶんこういった暇をもてあそんでいる人は随分といるんだろうなぁ。
空港内に「マンガ喫茶」でもあれば、結構、繁盛すると思った。

長女は元気に手をふって搭乗ゲートに入っていった。
今日からしばらく我が家は4人家族となる。少々、寂しいもんだ。


        成田空港にて  うちのブーフーウー

No.(299)

.......2004年07月19日 (Mon) .......

 ■祝!マクドナルド33周年
イチローが平凡なフライを落球しただけでYahooニュースのトップに掲載
されようとも、あゆと長瀬がロス旅行から帰国しようとも
この暑さは涼しくならない。

今日の朝刊に1面広告で目立っていたのは、マクドナルドが33歳の誕生日を
迎えハンバーガーを無料サービスすることかな。
33年前といえば、オイラは中学生だったが、はじめてマクドナルドにいって
フライドポテトとマックシェークを飲んだ時の感動は今でも覚えている。
今まで口にしたことのない本当に美味しい食べ物でアメリカンを感じた瞬間だった。
最近の子供たちは普通に日常的にある食べ物だが、オイラたちはそんな世代に
生まれたんだなぁ。
あれほど美味しいと思ったマクドナルドも今じぁ、"積極的には入りたくない店"
になってしまった。これといった理由もないのだが・・・

かつてマクドナルドのウワサっていうのが20年前くらいにあった、、、
 「友達の友達の知り合いから聞いたんだけど、その友達の知り合いがアルバイト
  していた時に猫の肉を使っているところを見てしまって口止め料に10万円を
  もらったんだってさ」
 「あっ、それ、俺の友達の友達の彼女も同じことをいっていたよ。
  保健所から検査員がきて猫の死骸を見つかってしまって口止め料に1億円払った
  って友達の友達の彼女が言っていたよ」
 「そういえば、マクドナルドができると近所からのら猫が減るとか言うぜ」
 「マックのマーク、Mだと思うだろ、あれ、実は猫のヒゲなんだってさ」


・・・この友達の友達の知り合いっていうのが、まことしやかだったが、その
真相は誰も知らない(笑)

 

No.(300)

.......2004年07月20日 (Tue) .......

 ■観測史上最高の39.5度〜明日から夏休み
暑い、暑いといっても涼しくなるわけじゃないので、もう天気の
ことをネタにするのはやめようと思っていたが、観測史上最高の
暑さを記録したとなると、やっぱりネタにするきゃない!

ぬぁんと、東京で39.5度 ちょっとヌルめの風呂の温度だ。
ちなみに東京での過去最高気温は1994年8月3日に観測した
39.1度だというから、「サイコーにアツイ」
こうなると、国内最高の記録40.8度(1933年7月25日:山形市)
を抜いてもらいたくもなる(笑)ほれ、もうちょいじゃん。

こんな暑い日に都内の小・中学は終業式で、明日から夏休みと
なる。いいなぁ〜子供たちは長い夏休みがあってさ。
そして最近の小学生は夏休みの宿題がこれまた少ないんだ。
オイラの頃は「夏休みの友(ドリル)」「絵日記」「読書感想文」
「図画」「自由研究」「家のお手伝い」・・・たくさんあったよな。
ぼくのなつやすみもよろしく♪


 
    昭和夏休み大全 ぼくらの思い出アルバム(河出書房新社)

No.(301)

.......2004年07月21日 (Wed) .......

 ■こんな日には・・・
気持ちだけでも涼しくなってください・・・

 
 オイラの好きな笹倉鉄平さんの作品より


No.(302)

.......2004年07月22日 (Thu) .......

 ■テレビを見る平均時間
日本人がテレビを見る平均時間は1日、3時間10分だそうだ。
テレビを見る時間は、文明国の中で日本人が一番多いとのこと。
確かに朝は時計代わりにテレビをつけているし、夜は別に見る
とはなしに、何気にテレビをつけている。
オイラの場合、帰宅が遅いことと、どちらかと言えばラジオ派
なので、3時間10分も見てはいないが、テレビをまったく
見ない日はない。

カミさんが今度DVDレコーダーを買おうと言っている。
うちっていつからそんなに金持ちになったんだ?と聞いたら
今までの撮った子供たちや旅行のビデオテープが劣化する前に
デジタルで保存したいとのことだ。色々な編集もできるので整理
するためにも必要なんだとさ。

よくテレビで放映している映画を録画したつもりで後で見たら
野球中継の延長で映画のクライマックスが見れなくて、わざわ
ざレンタルビデオを借りに行ったなんてこともあったが、、、
最近の機械は賢くて、野球中継延長で放送時間が変わっても、
勝手に修正してくれるのがあるそうだ。すげー賢いっす。
「賢い母さん、かっぱえびせん!」

カミさんはアテネ五輪には間に合わせたいとか、ついでに
大型液晶テレビも欲しいなどと とほざいている。
うちっていつからそんなに金持ちになったんだ?

 

No.(303)

.......2004年07月23日 (Fri) .......

 ■こんな運動しなくてもー
「♪燃焼系〜燃焼系〜アミノ式 こんな運動しなくてもー
 燃焼系 ホホホ アミノ式」
でおなじみ、サントリーの「アミノ式」のコマーシャルを最初に
見た時は「すげー」と思ったけど、なぜかアホらしくて笑ってし
まったのは私だけでないだろう。

女子学生が回転しつづけたり、サラリーマンが逆さのまま腕二本で
ポールを上ったり、お父さんが娘を足の上で回転させてたり、
人間ピラミッドが縄跳びをしたり、片腕逆立ちでピョンピョンする
お父さん、結婚式で空中回転する新郎、地獄車みたいにして二人で
登校する学生・・・
普通の人ではまずできないであろうナイスな絶技だ。

たしかに「こんな運動しなくてもー」いい。
「こんな運動」ができるくらいなら、キグレサーカスで使ってくれる
かもしれない。最新の「頭上風車」篇はお見事すぎる(笑)

サントリーの公式サイトで、この歴代のコマーシャルを公開している
ので「あの絶技をもう一度見たい」という方と「こう毎日、暑くて体が
燃焼しそうだわ」という方にはお薦めだ。

 サントリー(アミノ式CM紹介)

 

No.(304)

.......2004年07月24日 (Sat) .......

 ■三女とプールに行く
滅多に家事をしないオイラなのだが、今日はよく働いた。
家事を毎日、やっている主婦は本当に大変だと思う。
大汗をかいたので、プールに行く準備をしていたら、三女(小1)もついてくると言う。

はすぴー:「今日はお母さんもお姉ちゃんもいないから男の方で着替えるんだぞ」
三女:「えー、いやだよ〜」
はすぴー:「だってしょうがないだろ ひとりで着替えできないんだから」
三女:「知らないおじさんとかいるんでしょ」
はすぴー:「ああ、知らないおじさんたちから 裸見られちゃうぞ。もしかしたら
   お尻触られちゃうぞ、うしし・・」

こんな会話をしていたら、三女は自分の部屋に行ってランドセルを持ってきた。
三女:「いいもん、これもって行くから」
・・・とランドセルからはずそうとしていたのは、防犯ブザーだった。
我が子ながら、それはナイスな発想だった(笑)

 

三女は知らないおじさんから、お尻を触られることなく無事に着替えをする
ことができ、ほっとしていた。

No.(305)

.......2004年07月25日 (Sun) .......

 ■カブトムシのカブちゃん
なぜかよくわからないのだが、新聞配達(朝日新聞)のおじさんから
カブトムシをもらう。♂♀ペアで10センチくらいある。
名前は「カブちゃん」←そのままやんか 
長女がオーストラリアにホームステイでいなくなったので、その代わりだ。
(長女は昆虫かいな・・・)


No.(306)

.......2004年07月26日 (Mon) .......

 ■スイカの日
明日、27日は「スイカの日」だそうだ。
スイカのしま模様を綱に見立て、27を「つ(2)な(7)」(綱)と読む
語呂合わせからきているらしい。くっく苦しいなぁ〜
だったら、ツナサンドの日でもいいじぁんか、、、と言いたい。

スイカの原産地は南アフリカと言われていてヨーロッパから中国へ広がり、
日本には17世紀中期に伝わったとされている。西から伝わったので「西瓜」
という名になったわけだな。ふむふむ。
でも、なんか平安時代あたりに貴族がスイカを食べている絵巻を見たような
気がするようなしないような??
偏見と言われようが、南アフリカ人やヨーロッパ人、中国人とスイカは
似合わない。やはりスイカといえば、日本の夏、金鳥の夏にピッタリくる。
ちなみに、今お馴染みの縞々スイカは昭和初期ごろから栽培が始まったもので
それまでは黒色の無地皮が一般的だったんだとさ。へぇへぇ〜へぇ〜

ついでに、スイカといえば、スイカ割りをやりたくなりますなぁ。
スイカ割りがいつ頃から行われるようになったのか、ちょっと調べてみた
けど、わからなかった。しかし、古来から伝わる伝統遊戯のひとつらしい。
そして・・・ 「日本すいか割り協会」という正式な協会があって、そこが
制定した公式ルールブックまであるというのだから驚きだ。
スイカ割りって、れっきとした競技だったんですね〜。

 ちなみに公式ルールの内容はざっとこんな感じ。
 1.競技者の人数は、割る人1名、指示を出すアドバイザー2名の3名1組
 2.スイカと競技者の間の距離は、9.15m
 3.棒は直径50mm、長さ1m以内
 4.競技者は手ぬぐいで目隠しをし、棒を額につけて7回半廻される
 5.持ち時間は3分
 6.勝敗は割れたスイカの断面より審判が判定
 7.2度たたきは減点


No.(307)

.......2004年07月27日 (Tue) .......

 ■携帯電話の歴史
勤務先で働くKさんのケータイの着メロは「スパイ大作戦のテーマ」だ。
他の人たちは職場では”マナーモード”にしてるのだが、Kさんは
こういう普通の人の持つ感性に欠けているので、思いっきり「スパイ
大作戦のテーマ」を鳴らしている。(汗)

しかし、テレビ電話付きケータイとかテレビを録画できるケータイ
とかケータイで決済できちゃうとか、どんどん進化していくので、
次はどうなっちゃうんだろうか。
「スパイ大作戦のテーマ」を鳴らしている場合じゃねぇ〜ぞ。




【携帯電話の歴史】

  1979年  東京地区で移動電話(自動車電話)サービス開始。

  1985年  携帯電話(ショルダーフォン)レンタルサービス開始
       ※肩からかけて持ち歩く大きな携帯電話だった

  1994年  携帯電話販売自由化(従来のレンタル方式から買い取り方式へ)
       デジタルホン(現vodafone)グループがサービス開始
       ツーカーグループがサービス開始

  1995年  黒色以外の携帯が初めて発売(シャンパンゴールド色)
       PHSサービス開始

  1997年  各社、携帯電話でのショートメールサービス始まる

  1999年  携帯電話・PHSの電話番号が11桁に
       NTTドコモがiモードサービス開始

  2000年  加入台数が固定電話を上回る。
      (移動電話=携帯電話、自動車電話、PHS)

  2001年  Jフォン(現vodafone)「写メール」発売。他社も追随。

  2003年  テレビが見られる携帯電話の登場

No.(308)

.......2004年07月28日 (Wed) .......

 ■同じ大学の先輩と後輩
今日の「トリビアの泉」でルパン3世と銭形警部が同じ大学の先輩と後輩とあった。
銭形警部が4年生の時にルパンが新入生という設定のようだが、どう見ても10歳
以上の年の差があるように思うのだが・・・
ちなみに峰不二子も同じ大学に通っていたそうだ。へぇ〜へぇ〜

 

No.(309)

.......2004年07月29日 (Thu) .......

 ■たぶんあれは城ヶ島だった
自分のガキの頃の夢をみた。早朝、まだ薄暗い時間、父親と
二人で車にのって家を出発しているところだ。
優しい母親は手をふって見送ってくれている。
朝が白々とあけてくる・・・

ここで夢から覚めた。
え〜と、これはどこかに行った時の夢だ。オイラが小学生の
低学年の頃、、、どこだったかなぁ〜
しばらく考えてようやく思い出した。

当時、父親は大きな水槽に"海水魚"を飼っていて、その海水を
採りに三浦半島まで何度か一緒に出かけたことがある。
たぶん渋滞を避けるために早朝に家を出発したんだろう。
そうそう車のトランクにポリタンクを4つくらい運んだっけ。

海では父が何か作業している時、オイラはヤドカリを捕まえて
遊んでいた。なぜか海には誰もいなくて、いやに静かだった。
水中メガネをつけて潜ったらきれいな魚が泳いでいたよな。
そして空と海が眩しいくらい輝いていた。

なぜか知らないが、今日、そんな夢をみて当時のことを思い出した。
自分の子供たちにも「想い出」をたくさん残してあげたいと思った。

 

No.(310)

.......2004年07月30日 (Fri) .......

 ■ふぅ〜33度か、やれやれ
今日の東京の気温は33度、「ふぅ〜33度か、やれやれ」と
ほっとしてしまう。少し前の38度とか39度を体験している
もんだから、33度でも「あー良かった」と感覚が麻痺している。

オイラが小学生の頃、夏休みの宿題に絵日記があって、そこには
毎日、気温をつけるようになっていた。たしか30度を超えると
「今日は暑かったです」と書いたと思う。33度もあれば
「今日はすごく暑かったです」と書いた。
34度もあれば「今日は死ぬほど暑かったです」と書いた。
それが今では、「ふぅ〜33度か、やれやれ」だ。
たしかに地球温暖化だのヒートアイランド現象だので、35年前に
比べたらむちゃくちゃ暑い。

そんなことを思っていた矢先、昨日の朝日新聞にこんな記事があった。
今から約100年後の2100年ごろの関東地方の夏は「九州南部
の暑さに相当する」とある。
つまりあと100年すると東京の気温はS・A・G・A佐賀の気温に
匹敵するちゅーことだ。ガッツ伝説を歌っている場合じゃねぇーぞ。



No.(311)

.......2004年07月31日 (Sat) .......

 ■納豆コーヒーゼリーサンド
食べ物に関しては、オイラは「好き嫌い」がなく何でも食べる。
苦手なものはないが、強いてあげればピクルスとオリーブかな。
我が家の連中も、次女がエビが嫌いなことを除けば「好き嫌い」は
ない・・・と書こうと思っていたが、あった。ありました。
食卓って、母親の嗜好が影響されるので、我が家の食卓には
「納豆」と「キムチ」がでない。この2品目はカミさんが嫌い
なので食卓に並ぶことがない。そして子どもたちは「食わず嫌い」
となる。

そいうオイラは「納豆」と「キムチ」が好物なので、スーパーに
買い物に行くと”自分専用食品”として購入する。
そして一人でキムチを食べていると家族中から「くさーい」と
顰蹙をうける。「豚キムチ」「イカキムチ」なんて最高にマッチ
した食べ物だと思っているし、聞くところによると「納豆」と「キムチ」
をミックスさせて発酵させると老化防止の効果があるという。

ところで、名古屋には「納豆コーヒーゼリーサンド」という絶妙な
食べ物があるらしい。案外と美味しいそうだ。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。

 
    納豆コーヒーゼリーサンド

No.(312)






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