所在地 | 東京都台東区上野公園2番1号 |
電話番号 | 03-3823−7451 |
開館時間 | 午前9時30分〜午後4時30分(入館は4時まで) |
休館日 | 月曜日(祝日と重なる場合は、翌日) 年末年始(12月29日〜1月3日) |
入場料 | 一般300円 小・中・高校生100円 |
備考 | 不忍池沿いにある |
当資料館は昭和55年10月に開館し、この類の「懐かし系博物館」の草分け的存在といえる。
江戸から昭和30年代頃までの庶民の生活資料を中心に収集してある。
昭和を語る上では下町の歴史や風俗は避けては通れないので、そういう意味での
ここの資料館は意義深いものを感じる。
展示室は商家店先と長屋などがあるが、これは昭和というよりも大正時代くらいの
設定かも知れない。。。?(靴を脱いで、畳の上に上がれる)
そして私たちのよく知っている駄菓子屋さんと路地。
ここで展示されている生活用品はほとんど寄贈されたものとのこと。
二階に上がっていく階段ではスピーカーから、「もの売り」の声が聞こえてくる。
なっとう、とうふ、あさり、どじょう、物干し竿、、、まさに下町情緒たっぷりだ。
二階ではケン玉やお手玉など玩具で遊べるコーナーもあり、親子連れでも楽しい。
オリジナルの絵葉書、テレカなども販売している。
(↑クリックしてみてください)
オフィシャルホームページ
http://www.city.taito.tokyo.jp/taito-co/bunka/taibnk01.htm
参考サイト1 参考サイト2
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