所在地 | 東京都青梅市住江町65 |
電話番号 |
0428−20−0234 |
開館時間 |
10:00〜17:00 |
休館日 | 月曜日および年末年始 |
入場料 | 大人350円 小・中学生200円 |
備考 | 名誉館長はレトロ作家の串間努氏 |
平成11年10月23日に青梅市にオープン。
はすぴーとも交流のある、昭和B級文化研究家の串間努さんが長年かけて蒐集した
懐かしのおもちゃ・お菓子・飲料・雑貨・文具・くすり・・・などのを展示している。
「パッケージは文化である」を基本方針としている。
ややもすれば「ゴミ」として処分されてしまうような、これらこそ本当の意味での
庶民文化があり、これらを21世紀に残していこうという考えのもとに開館した。
はすぴー的にはこの考えにはとても共鳴できるし、また当HPはすぴー倶楽部もまた
同様のコンセプトなので、「レトロスポットを探せ」のコーナーのトップバッターにおいた。
また昭和レトロ商品博物館のとなりにある茶房の名前がいい。「となりのレトロ」
近頃ではめずらしくサイフォンでコーヒーをたてたり、
紅茶の葉にも少々こったお店のようだ。
コーヒー・紅茶・手作りケーキなど300円からと、
リーズナブルな青梅市価格(笑)で提供してくれる。
青梅市という地理的な理由からなかなか足を運びづらいかも知れないが、
昭和の子ども文化・庶民文化に触れたいのであれば、
ぜひともお薦めなスポットである。
(↑クリックしてみてください)
オフィシャルホームページ
http://ome-akatsukafujio-museum.com/retoro/index.html
まぼろしチャンネルから
お友達「はまさん」の取材コーナーから
名誉館長の串間努さん 懐かしいのこども歯磨き
なお、河出書房新社 から「図解 昭和レトロ商品博物館」という
名前で書籍が1600円で販売されている。
「レトロスポット一覧」に戻る
TOPページ