前回、ご紹介した「スタンドバー東京ブギ」と姉妹店。
ＪＲ浜松町の改札を出て、すぐ右手にある。店内は１９５０年代の銀座の洋食屋さんをイメージした感じだ。
ガス灯をおもわせる街路灯がそれらしく灯り、アンティークな調度品が店の中に配されている。
朝の７時から営業しているので、サラリーマンやＯＬも朝食がわりに利用しているらしい。
入り口のメニューには「大盛無料サービス」とでっかく書いてあったのでうれしかったぞ。
私が訪れたのは平日のお昼ちかくだったので、店は満席状態だった。
ここはやっぱり定番、お薦めの「オムライス」（８５０円）を注文した。
腹ペコだったので、ここはやっぱり定番の「大盛」で注文した。
待つこと、約１５分。。。。どっひゃ〜たしかに大盛を注文したけど、こんなに山盛りかいな。
普通のオムライス２杯分に相当する量だ。
最初のうちは美味い、美味いと食べていたが、単調な味に飽きてしまった。
つい貧乏症をだしてしまって大盛を頼んでしまったが、ここは普通盛りで十分でしょう。



その他のメニューには、「カリーライス」（６８０円）、「ハンバーグセット」（８５０円）、
「ハヤシライス」（１２００円）など懐かしいおなじみのメニューだ。
夜のメニューには「メリケンコンビーフ」（４００円）、「ギブミーチョコレート」（４００円）、
「焼き立てスルメイカ」（４８０円）、「フランスパンのアンチョビトマト焼き」（４５０円）
など多彩で志向を凝らしている。
ドリンクはユニークなネーミングのカクテルが充実。ブルーキュラソー・ベースですみれ色の
「カンカン娘」（５００円）、ロンドンジンが爽快な「ライムライト」（５００円）、桜桃の
ブランデーカクテル「赤いランプの終列車」（５５０円）など。サントリーオールドが出た年
にちなんだ「ハイボール１９５０」、角瓶が出た年の「ハイボール１９４６」はともに３８０円。。



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　　お薦めはなんといってもオムライス　　　JR浜松町の改札をでてすぐ右手




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